2009年12月29日
病棟保育士の通信教育
つまり通信教育だけで病棟保育士にすぐなれるわけではないのは、一般の保育を大学や短大で学んだ方と同じことになります。
つまり必死に通信教育で資格を取得したとしても、最初には一般の保育士としての実践経験が重要であるとも病棟保育士には言えるのです。
保育士の資格取得が前提にあり、また保育士としての経験やスキルが重要視されますから、通信教育の場合、かなりの努力が必要なのが病棟保育士です。病棟保育士と言えば、現在、医療の世界では重要な存在になり、注目を浴び始めている仕事だと言っても過言ではないでしょう。
病棟保育士になるためにはやはりなんといっても、保育に関する知識とスキルがあること、また看護の助手を務められることも要求されます。
病気や怪我で入院中・治療中の子供は不安を抱えていますから、それを和らげるようなスキルも病棟保育士には必要になってきます。
むしろ通信教育だけで資格取得を取るには何年かかかるとも言いますから、病棟保育士を目指すのであれば、かなりの覚悟も必要になってくるようです。
通信教育で資格取得することができないというわけではないのですが、非常に困難を極めることも少なくはないのが病棟保育士です。
通信教育で病棟保育士の資格を取得することをお考えであるならば、一般の大学や短大で資格を取得するより厳しいかもしれません。
いうなれば挫折しないように根気よく通信教育で学び、保育士の資格を取得したら、保育士にステップし、病棟保育士を目指しましょう。
Posted by ことみ │Comments(0)
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