2010年02月27日

日雇いの所得税


しかし130万円までなら学生でも日雇いアルバイトをしていいというわけではありません。
肝心なのは日雇いで稼いだ月ごとの計算ではなく、年間で稼いだ額が重要になります。
自己申告になるので、3月の確定申告で日雇いの所得税をしっかり申告しましょう。
それは年間収入が103万円を超えた時点で、日雇いの学生でも親の扶養から外れます。
日雇いアルバイトで損をするのは、年間103万円を少し超えた程度の年収の人です。
確定申告の手続きも日雇いの学生自ら行わなければならず、非常に面倒です。
特別に日雇いという雇用形態をとっていない場合でも所得税は絡んでくるのです。
土日を利用して毎週1万円の日給をもらって日雇いアルバイトをしている人は、危ないです。
もちろん学生の場合、130万円までなら日雇いアルバイトをしても所得税はかかりません。
そうした場合は、その会社が日雇い労働者の所得税の計算をして天引きしているでしょう。日雇いアルバイトでも、所得税の対象になる可能性は十分にあります。
契約タイプで働く日雇いの場合は、固定の現場で2カ月以上働くケースがあります。
親の扶養が外れた日雇いの学生は、自ら保険証を作って保険料を払わなければなりません


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